FileBkup　　Ver7.00

設定したフォルダからフォルダへサブフォルダも含むバックアップが可能。

今回は大幅な見直しと変更をしました。
見た目はさほど大きな改変は見られませんが、コピーアルゴリズムの見直しで更に高速になりました。
その他、インストーラーの見直しによる安全性とHTML Helpファイルの関連付けなどを修正しました。
そして一番の変更点は大容量化に対応するため、フォルダ設定を４→８に、サブフォルダは設定フォルダ以下３０階層、１フォルダ内のサブフォルダ数は３００個、ファイル数は無制限に変更。但し、フルパスでファイルまたはサブフォルダまでの文字数は２５５文字までです。

【改変履歴】

* Ver7.00 (2004/03/18)

1:設定フォルダ数を４から８に増やした。
2:設定フォルダのスキップを追加。
3:設定クリアボタンを追加
4:設定フォルダの表示領域を増やし長いフォルダ名が表示できるよう変更。
5:履歴のクリアを追加。
6:全面的にプログラムを見直してバックアップ速度を速くした。
7:Helpの表示をAPI呼び出しに修正。
8:インストールプログラムの全面的見直し。

* Ver6.01 (2003/07/09)

1:WinXPにインストール出来ない不具合を修正。（インストーラー変更）
2:Helpが表示されないバグを修正。

* Ver6.0 (2003/02/01)

1:\\で始まるネットワークパスに対応しました。
2:タスクトレイのアイコン左クリックWindows終了、再起動、
ログオフコマンド追加。

* Ver5.0 (2002/11/12)

1:オープン中のファイルをコピーをスキップするか無視してコピーするか
選択可能にした
2:スキップを選択時は履歴にそのファイル名を書き込む様変更
3:タスクトレイのアイコン左クリックで履歴表示を追加

【制限事項】

• フォルダ設定は８つまで
• サブフォルダは３００個まで設定フォルダ以下３０階層まで
• ドライブから最後のフォルダまたはファイル名の長さは255文字まで

スタートアップでタスクトレイに常駐

タスクトレイのアイコン左クリックでクイックメニュー表示

【設定画面】

コピー元、コピー先フォルダを設定。
サブフォルダもバックアップする場合は「サブフォルダもコピーする」をチェックする。
一時的に設定をスキップしたい時は「この設定をスキップする」をチェックする。

コピー条件

起動イベント
「ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ後Shut down」をチェックするとその左の時間にバックアップ完了後WIndows を Shut down する。

バックアップ履歴設定
text形式でバックアップする。

コピー中ダイアログ

<Download>

以下のファイルはインストーラーの違いのみです。

For Windows95,98,Me,(2000)

FileBkup7.lzh (4,412kb)

（適当なフォルダに解凍したら Setup.exe を実行して下さい）

For Windows 2000,XP

FileBkup7.msi (1643kb)

（msiファイルはそのまま実行して下さい。Win2000でインストールできない場合は、上のLZHファイルからインストールして下さい）